スプレッドシートに入力するデータの種類

1日で学べるスプレッドシートの教科書

シリーズ連載を通して「Google スプレッドシートの基礎」を解説しています。


今回は「第1回:スプレッドシートに入力するデータの種類」について説明していきます。

どのような入力データがあるかを理解しておきましょう。


タマ

全シリーズは以下シートにまとめてます


※目次をクリックすると
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目次



まずはじめに

スプレッドシートに入力するデータは大きく4種類に分かれます。

  • 数字
  • 日付と時刻
  • テキスト(文字列)
  • 数式

これら4種類のデータを組み合わせることでスプレッドシートで色々な事が出来るようになります。


タマ

スプレッドシートに入力しな

がら学習していきましょう


【1】【1,000】【-1,000】などのデータです。

数字は入力モードを半角にして入力する必要があり、通常の数字以外にもマイナス表記や %(パーセント)表記など、カスタマイズしてお好みの表記に変更することができます。

data-type07

日付と時刻

【2020-2-1 10:00】【2020/1】【2/1】などのデータです。

日付は入力モードを半角にし、数字と「 / (スラッシュ)」または「 – (ハイフン)」との組み合わせて入力します。

時刻は入力モードを半角にし、「 ; (コロン)」との組み合わせを入力します。

日付や時刻もカスタマイズしてお好みの表記に変更することができます。

data-type08

テキスト(文字列)

【あああ】【テキスト】【text】などのデータです。

日本語やアルファベットなどの文字を入力します。

全角・半角のどちらでも入力できます。

data-type09

数式

【=1+1】【 =5*1】【=10/5】などのデータです。

入力モードを半角にし、「 = (イコール)」に続けて計算式や関数を入力します。

数式では、数字だけではなく文字列も使用するこができます。

数式内で文字列を使用する場合は、「 " (ダブルコーテーション)」で囲むというルールがあります。

data-type10

ココ

数式で文字の入力できました

タマ

計算の基礎も学んでおきま

しょう


計算式の基礎

数式を理解するために計算式の基礎を覚えておきましょう。

計算式は「 = 」から始め、一通り計算式を入力し最後に「Enter」を押して完了となります。

計算式で使われる下記の記号を見てください。

記号(演算子) 処理 使い方
+ (プラス) 足し算 =1+1
– (マイナス) 引き算 =1-1
* (アスタリスク) 掛け算 =1*1
/ (スラッシュ) 割り算 =1/1

この【足し算】【引き算】【掛け算】【割り算】をする時に使う記号を「演算子」と言います。

それでは、サンプルシートを使ってそれぞれの計算式の使い方を見ていきましょう。

spreadsheet-data-type01

サンプルシート

今回は、数値を直接入力する方法で計算します。

たま

サンプルシートを用意してい

るのでコピーしてご活用ください

セルに直接入力して計算する

計算式はすべての数字・記号を半角で入力する必要があり、先頭には必ず「 = (イコール)」を入力します。

一通り計算式を入力し最後に【Enter】キーをクリックしたら完了です。

掛け算

サンプルシートのE列に商品の金額を求める計算式を入力してみましょう。

ビールの単価【300】に本数の【30】を掛けて金額を計算します。

以下の手順でセル「D2」に計算式【= 300 * 30 】と入力してください。

  1. セル「D2」に「 = 」を入力
  2. 「 = 」の後にビールの単価「300」を入力
  3. 「 * (アスタリスク)」を入力
  4. ビールの本数「30」を入力
  5. 「Enter」をクリック
= 300 * 30

このように、セルに直接数値を入力して計算することができ、「 *(アスタリスク)」は、掛け算の「 ×(かける)」と同じ使い方をすることができます。 

spreadsheet-data-type02

ココ

演算子を使って計算できま

した

たま

同じ方法でワインと日本酒の

金額も計算てみましょう


足し算

セル「D5」に合計金額を求める計算式を入力してみましょう。

【ビール】【ワイン】【日本酒】の金額を足して合計金額を計算します。

以下の手順でセル「D5」に【 = 9,000 + 20,000 + 15,000 】と入力してください。

  1. セル「D5」に「 = 」を入力
  2. 「 = 」の後にビールの金額「9,000」を入力
  3. 「 + (プラス)」を入力
  4. ビールの金額「20,000」を入力
  5. 「 + (プラス)」を入力
  6. ビールの金額「15,000」を入力
  7. 「Enter」をクリック
= 9,000 + 20,000 + 15,000

この計算式で商品の合計金額を計算することができます。

spreadsheet-data-type03

引き算

セル「B7」に前月比の合計金額が入力されています。

以下の手順でセル「B8」に【= 44,000 – 70,000】と入力し、前月売上との差分を求める計算式を入力してみましょう。

  1. セル「B8」に「 = (イコール)」を入力
  2. 「 =(イコール)」の後にセル「D5」の合計金額「44,000」を入力
  3. 「 – (マイナス)」を入力
  4. セル「B7」の前月売上「70,000」を入力
  5. 「Enter」をクリック
= 44,000 / 70,000

この計算式で前月売上との差分を計算することができす。

spreadsheet-data-type04

割り算

セル「B9」に前月比を求める計算式を入力してみましょう。

合計金額【44,000】を前月比【70,000】で割って前月比を計算します。

以下の手順でセル「B9」に【= 44,000 / 70,000】と入力してください。

  1. セル「B9」に「 = (イコール)」を入力
  2. 「 = (イコール)」の後にセル「D5」の合計金額「44,000」を入力
  3. 「 / (スラッシュ)」を入力
  4. セル「B7」の前月売上「70,000」を入力
  5. 「Enter」をクリック

= 44,000 / 70,000

このように、「 /(スラッシュ)」は、割り算の「 ÷(わる)」と同じ使い方をすることができます。

% ボタンをクリックすると小数点が % (パーセンテージ)に表記変更されます。

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まとめ

  • スプレッドシートに入力するデータは大きく4種類に分かれる。(数字、日付と時刻、テキスト、数式)
  • 種類の違うデータを組み合わせることでスプレッドシートで色々な事が出来るようになる。
  • 計算式は「 = (イコール)」から始め一通り計算式を入力し最後に「Enter」を押す。
  • 足し算、引き算、掛け算、割り算は演算子と数字を組み合わせて入力する。

Google スプレッドシートに入力する4種類のデータについてお伝えしました。

データの種類の違いを理解しておくことで学習効率がアップします。

効率よく学習していくためにも、基本的な入力方法をしっかり理解しておきましょう。


ココ

サンプルシートで練習します

たま

次回は「連続してデータを入力

する方法」を見ていきましょう



1日で学べるスプレッドシートの教科書

教科書スケジュール2

シリーズ連載を通してスプレッドシートの基礎をまとめてます。

手順通りに学習を進めていけば1日でスプレッドシートの基礎を学べます。

データ入力の基礎

表示形成の変更

行・列の操作

シートの操作

集計の基礎

はじめに覚えておきたい6関数